会計で会社経営を見える化し、企業の未来を描く税理士事務所・公認会計士事務所
事業計画を立て、その計画にそった経営ができているのか、常に改善点を見つめ前進する一連の流れをPDCAサイクルといいます。
P→D→C→A・・・・
とぐるぐると永続的に計画を改善していく仕組みのことです。PLAN DO SEEという場合も同じです。このPDCAには組織全体に渡る大きなPDCAから従業員の作業単位の小さいPDCAまで、様々な規模があります。営業部のノルマ目標管理にも使用されているでしょう。
上場企業のような大きな会社では、決算発表会、株主総会で、経営計画を発表し、公に実践のほどを公開するのは当たり前となっていますが、近年中小企業でも、企業全体の経営計画目標を達成するためのPDCAを実行し、経営改善を推進する企業が増えています。
経営計画は、経営者が将来どのような会社に成長させたいかというビジョンを反映し、会社の現状分析を踏まえて、その理念を言葉と数字でカタチにしたものだといえるでしょう。
中小企業にとって、経営計画を立案するだけでも大変な作業ですが、作ることがゴールではなく、スタートです。実践しすることが本意なのです。そのためには、作った経営計画を従業員と共有し、共にその成果を確認することが重要です。その正しい実践DOとCHECKとACTIONを行うには、正確な現状把握と原因分析がかかせません。
当社では、経営のPDCAサイクルを円滑に進めるためのコンサルティングであるMAS(Management Advisery Service)監査をご提供しています。日々の会計処理業務のみならず、会計の数字を効果的に経営に活かすチャンスです。
3年先に生き残り、5年先に成長する企業へ育てるために必要なのは、
たゆまぬ「改善」への日々の行動を仕組み化することです。
中期経営計画を策定し、共有し、単年度の目標に落とし込み、実践略をたて、結果を検証し、目標実現に向けた次の計画へと軌道修正を図る
この継続した取り組みこそ、当社の提供する「MAS監査」です。
とても、シンプルな基本的な行動こそが、実は、難しいこともあります。
経営には、突然の難題や脅威がふりかかってきて計画通りには進まないのが現実です。それでも、目標に向かって、力強く、正しく進む「経営者の意志」を、カタチにし仕組み化することが、計画実現のためにMAS監査の果たす役割です。
売上高 |
月額報酬(税別) |
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3億円未満 |
100,000円 |
5億円未満 |
120,000円 |
10億円未満 |
130,000円 |
20億円未満 |
150,000円 |
50億円未満 |
200,000円 |
50億円以上 |
見積り |
※年間契約 |